教職課程センター
教職課程センターの概要
明海大学における高度の専門教育を基盤とした教科に関する専門知識、教育現場で発揮できる授業実践力、生徒の多様な問題に対処できる指導力及び教員としての職務遂行能力を有する教員を育成することを目的に、2016年4月、新たに「教職課程センター」を設置しました。
2018年2月19日には、明海大学（学長：安井利一）は、玉川大学（学長：小原芳明）との間で、「小学校教員養成特別プログラム」に関する協定書を締結。
このことにより、本学外国語学部学生は、玉川大学が提供する本プログラムに参加し、科目等履修生として所定の単位を修得することにより、卒業と同時に、中学校教諭一種免許状および高等学校教諭一種免許状（国語、英語、中国語）と併せて、小学校教諭二種免許状(全科)も取得することができます。
また、本学は、小学校英語指導者認定協議会（J-SHINE）の登録団体に認定されており、小学校英語指導資格を取得することが可能です。
このことにより、本学外国語学部学生は、玉川大学が提供する本プログラムに参加し、科目等履修生として所定の単位を修得することにより、卒業と同時に、中学校教諭一種免許状および高等学校教諭一種免許状（国語、英語、中国語）と併せて、小学校教諭二種免許状(全科)も取得することができます。
また、本学は、小学校英語指導者認定協議会（J-SHINE）の登録団体に認定されており、小学校英語指導資格を取得することが可能です。
センター長挨拶
明海大学における高度の専門教育を基盤とした教科に関する専門知識、教育現場で発揮できる授業実践力、生徒の多様な問題に対処できる指導力及び教員としての職務遂行能力を有する教員を育成することを目的に、2016年4月、新たに「教職課程センター」を設置しました。
明海大学では、2016年4月に教職課程センターを設置しました。本センターには、東京都や千葉県等で中学校や高等学校の管理職、教育行政を経験した者や、優れた実績を積んだ者が専任教員として勤務しています。また、センター内には、学生が自由に電子黒板やパソコン、プリンターを活用して学修できるセルフラーニングの場（アゴラ）を設けており、教員採用試験等に係る各種の雑誌や資料も豊富に整備されています。こうした環境の中、ファカルティオフィスに常駐する教職員が学生からの相談に適切に対応するとともに、教員採用試験合格に向け、外部機関等と連携した各種講座や模擬試験、教職履修者に対するガイダンスを組織的?計画的に行っています。
教職課程センター長 藤井 大輔 教授
明海大学では、2016年4月に教職課程センターを設置しました。本センターには、東京都や千葉県等で中学校や高等学校の管理職、教育行政を経験した者や、優れた実績を積んだ者が専任教員として勤務しています。また、センター内には、学生が自由に電子黒板やパソコン、プリンターを活用して学修できるセルフラーニングの場（アゴラ）を設けており、教員採用試験等に係る各種の雑誌や資料も豊富に整備されています。こうした環境の中、ファカルティオフィスに常駐する教職員が学生からの相談に適切に対応するとともに、教員採用試験合格に向け、外部機関等と連携した各種講座や模擬試験、教職履修者に対するガイダンスを組織的?計画的に行っています。
教職課程センター長 藤井 大輔 教授
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